2010-01-01から1年間の記事一覧

8月の暑い暑い日に思いたって、お弁当生活にチャレンジしようとおもう。 涼しくなったら始めようと思っていたので、なんだかな、今日始めることにした。メニュー ※鶏肉の照り焼き ※わかめ入り卵焼き ※こんにゃくのきんぴら 帰りの電車で考えたとおりの段取り…

マイブーム『葡萄サイダー』

久しぶりにツイッターみたら冷凍ぶどうの作り方が。 これ、毎夏やってる!ピオーネが一番好き。この夏のマイブームはサイダーに冷凍ぶどうの粒を氷代わりにいれる。飲み終わるころには程よく溶けてて美味。そして水玉模様になるグラスがかわいいのです。RT @…

『三鷹天命反転住宅 イン メモリー オブ ヘレン・ケラー』たてもの見学会

楽しみにしていたこの日がやってきた。荒川修作+マドリン・ギンズの住宅見学会。HがさんとJR中央線武蔵境駅にてまちあわせ。Rとともにむかう。バスにゆられて10分ほどで最寄の停留所に到着。交差点をわたると東八道路沿いに周りと全く色使いの異なる建物があ…

「bills」横浜赤レンガ倉庫

横浜のパスポートセンターを調べたら日本大通り近く。念願の「bills」にいこう。今日は東横線が人身事故で不通になっていて、遠回りしながらだったけどパスポートセンターに。今回で三回目。何回しても慣れないものだなと思う。懸念の写真は「〜でよろしいで…

生春巻き:アレンジ1

生春巻きの皮って結構な量が入っていて、2人じゃとても一度で食べきれない。その上、この前の集会で生春巻きを作ろうとして挫折したからもう1袋あるので、当分知恵を絞っていろいろまいてみようと思います。まず第一弾 『ポテトサラダ生春巻き』 具材:えび…

『表参道のヤッコさん』

HON用に書評書く。Rの助言により大分まとまりが出た。 ============================== 日本のスタイリストの草分け的存在である「ヤッコさん」こと高橋靖子が60〜70年代にかけて出会った仕事、アーティストにまつわる回想録…

図書館の所蔵状況と読者層との関係

7月前半は地元横浜の中央図書館と区図書館を行ったりきたりしていた。なぜかというと、ちょうどフェアを2つかかえていてその選書やPOP用の資料集めとして。色川武大、森巣博、桜井章一、寺山修司を集中的に探す。●色川武大 文庫本を探していたらなかなか所…

ショウガしごと、梅しごと2

やっとショウガの甘酢漬けをつくれる時間ができた。7月にはいって怒涛の日々。冷蔵庫で眠っているショウガはなんと7月2日付け。昨日手にとってしげしげと見たところ、皮の色が茶色くなっているようだけど、腐ってはいないしたいして傷んでもないようなので、…

金麦×オレンジページイベント「野菜を食べて乗り切る!ベトナム料理教室」

西麻布にあるベトナム料理『Kitchen』オーナーシェフ鈴木珠美さんによるベトナム料理教室に参加。場所は恵比寿から徒歩5分、エレガンテヴィータ ナコラにて。 http://www.orangepage.net/park/event/kmg2010/ウエルカムティとして、「ロータスティ」をいただく。名…

梅しごと

梅が出回る季節になりました。去年に引き続き梅シロップをつくることにしました。 今年はベターホームの『おうちで梅しごと』と扶桑社『私の保存食手帖』のあわせ技で挑戦。前回はとても美味しかったのだけど、如何せんシロップの量が少なかった。竹串で数ヶ…

イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ「ごはんとおかずのルネサンス講習会」

代官山にイル・プルー・シュル・ラ・セーヌというお菓子屋さんがある。オーナーシェフは弓田亨氏。パティシエとして1986年にお店を始め、料理教室を開催し本を出版するようにもなった。そしていま、力を注いでいるのが「ルネサンスごはん」である。弓田氏は著書…

ハマザキカクフェアを考える

ビジュアル系 変形本フェア 赤本フェア 横本フェア 一点突破系 超高層ビビルフェア 文脈系 パクリ本フェア 参考文献フェア 東大名誉教授啓蒙書フェア 遺作フェア 出版される前に死んでしまったフェア 未完フェア 芥川賞落選フェア 100ページ未満フェア 編集…

ハマザキカクにいく

今日はくたくた。新横浜から池袋、秋葉原、横浜、妙蓮寺。 池袋では、よしながふみ『愛がなくても、喰ってゆけます。』にのっていた 「中国茶館2号店」にて、飲茶食べ放題を注文。食べ放題といわれた女子の集中力たるや、すごい。 二時間半、えんえんとしゃ…

前衛下着道ー鴨居羊子とその時代

現在川崎市岡本太郎美術館で開催している『前衛下着道』を訪問。 多摩丘陵にある生田緑地内に位置する。同じ敷地内には、日本民家園と青少年科学館。 科学館には、日本最高齢のプラネタリウム解説員がいらっしゃったが、引退。 現在改装中。報道ステーション…

『わたしを離さないで』

小説の醍醐味。読むことの幸せ。ワンセンテスごと、ここまでいとおしむように読んだ小説は初めてかもしれない。 へールシャムという施設で育ったキャシー、ルース、トミーを中心に話はすすんでゆく。友人と些細なことで張り合い、牽制しあい、和解し合い、共…

オレペ会

オレンジページの定例会「オレペ会」に参加してきました。なんと15年以上続いていて、今回は61回目という歴史ある会です。全国津々浦々から書店人が集まり、編集者営業マンと意見交換をします。印象に残っていることは、地方の書店さんのほうが細やかな情報…